トップメッセージ

 

<基 本 理 念>

夢・未来・道 

実現可能な夢をもつこと < feasible dream>

常に前向きで未来志向であること <Future oriented>

オンリーワンであること <own way>


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 どの時代でも「道」は、人・物・情報の円滑な流れを促し、人々の生活や産業に活力を与える社会資本の基盤として、重要な役割を担ってきました。いま時代は、本格的な高齢社会の到来、そして世界各地での紛争・災害などを契機に国民生活や経済活動の安全を保障するという面からも道路の役割の再確認を求めています。
この業に就き現在に至るまで変わることなく、「道づくり」を中心として社会の基盤づくりに貢献し続けることが、自分自身の社会的使命と考えてまいりました。そしていま新たに、多くの現場で培った経験と実績、技術を生かし、「夢・未来・道」を基本理念として小さな一歩を踏み出しました。
目指すものを明確にし、常に前向きでそれを実現するための努力を惜しまないことを絶対の条件とすることで必ず夢は叶うものと確信しています。
これからも安全で信頼性の高い業務を遂行し、地域社会のために更なる貢献ができるよう、社員一同それぞれがプロの自覚をもち、日々自己研鑽を怠らずに努力を続けてまいる所存です。

代表取締役会長 瀧澤 博幸


 

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株式会社瀧澤建設は、常に新しい価値創造に挑戦し、皆さまの暮らしを支える「安心安全で住み続けられるまちづくり」を追求し続ける建設会社です。
建設業界を取り巻く環境は、変革の時代を迎えております。インフラの老朽化による維持・更新工事の増加、熟練作業員の高齢化、若年層の担い手不足、働き方改革などの労働環境の変化、ICTを利用した生産性向上の取り組み等に柔軟に対応していかなければなりません。また同時に、地球環境保全に配慮した施工管理、会社運営にも積極的に取り組んで参ります。
物質的な価値のみならず精神的な充足と、幸福を追求し社会・福祉・地域に貢献できる企業であり続けることが我々の社会的使命と考えております。
人生において会社で過ごす時間は、家族や友人と過ごす時間よりも長いこともあります。社員一人一人が、わたくしにとって家族のようなかけがえのない大切な存在です。この瀧澤建設は創業当時から心を大切に経営してきました。会社の発展のため、社員一人一人が社長との思いで、同じ方向を向いて進んで参りました。今の時代には少し珍しいかもしれませんが、仕事以外でも社員が困っている時には、親身になって相談に乗ります。会社が大きくなっても社員を大切にする社風は昔と変わりありません。人の心は移ろいやすく変わりやすいものと言われますが、また同時にこれほど強固なものはないのです。その強い心のつながりを大切にしてきたからこそ、今日の瀧澤建設の発展があるのです。これからも安全で信頼性の高い業務を遂行し、地域社会のためにさらなる貢献ができるよう、社員一同それぞれがプロの自覚をもち、日々、自己研鑽を怠らずに努力を続けて参る所存です。

代表取締役社長 矢野 信也